クレジットカードの支払い方法

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クレジットカードでショッピングしたときなどの代金は1ヶ月分まとめられて、翌月や翌々月の支払日に支払わなければなりません。

クレジットカードの支払いは多くの場合、指定した(登録した)銀行の支払い口座から引き落とされます。
(中には、振込での支払いもできるカードもあり)

ただ、クレジットカードで買い物等をした代金は必ずしも1ヶ月分を一括で支払わなければならないという訳でもありません。

以下に、クレジットカードの支払いの種類についてご紹介します。

この支払いの種類は、年会費無料のクレジットカードに限らず、ゴールドカードでもプラチナカードでも同じです。

一括払い

もっとも一般的な支払方法です。利用代金を一括で支払う方法です。
お店やレストランなどで支払い方法を何も指定しない場合、この一括支払いとなります。
一括なので金利手数料はかかりません。

分割払い

購入した商品やサービスの代金を何回に分けて支払う方法です。
2回、2回、多いと10回、などに分けて支払う方法です。何回に分割するかは自分で選べます。
ただし、クレジットカードによって、分割できる回数が限られている場合もあります。分割払いでクレジットカードを利用するときは、事前に自分のクレジットカードの分割払いは何回まであるのかチェックしておくと良いです。
分割払いしたい場合は、レジや会計時に、何回の分割にするか指定します。
お店によっては分割に応じられない場合もあります。
多くのクレジットカートジは分割にすると金利手数料が発生します。

リボルビング払い

リボルビング払いは、一般的には「リボ払い」と呼ばれることが多いです。
リボ払いとは毎月の支払い額を設定し(最低設定額以上で自分で決められます)、月々一定の金額を支払うというものです。
例えば、毎月の支払額を1万円に設定すれば、その月に5万円使っても、10万円使っても、月々の支払いは1万円となります。
ただし、残金に対して、金利手数料が発生しますので、金利分を多く支払うことになります。
毎月1万円支払えばいいからということで、安易にクレジットカードでリボ払いで買い物を続けると、いくら払っても残金が減らないということになりかねませんので、リボ払いの利用には注意が必要です。
リボ払いにしたい場合は、レジや会計時に、リボ払いと言えばOKです。

以上の他にも、「ボーナス一括払い」や「ボーナス2回払い」などもあります。